Thunderbird 3 Beta 4 リリース

2009年9月23日(水) 9時52分 by level
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Thunderbird 3 Beta 4がリリースされました(リリースノートダウンロード)。リリースノートの日本語訳は Mozilla Flux の記事を参照してください。

今回の目玉は高機能な全文検索(Gloda)が使用できるようになったことです。ただ、Beta 4 では日本語はうまく検索できず、現在最終版に向けて急ピッチで日本語対応が行われています(Bug 472764)。なお、全文検索なのでメッセージのインデックスを作成する必要があり、これにはかなり時間がかかります。この機能を無効にするには、オプション→詳細→一般→高度な設定の「グローバル検索を索引データベースを有効にする」のチェックをはずします。

Beta 3 では中途半端だったテーマの更新ですが、今回はツールバーも含めてすべて一新されています。

Thunderbird Beta 4 を上手に使うためのメモ

  • スマートフォルダ:デフォルトではアカウントを横断的にメッセージを表示するスマートフォルダが有効になっています。フォルダペイン上部のスマートフォルダの表示がある部分の三角をクリックして表示形式を変更できます。
  • メッセージヘッダ:コンパクトヘッダがなくなったので、拡張機能CompactHeader は絶対入れるべきでしょう。ただし、現時点で AMO にあるのは旧バージョン向けの 0.6.x で、Thunderbird 3 Beta 4 用 0.7.x が必要となります。 更新:AMO に 0.8.0 が登録されました。実験的な拡張機能扱いです。
  • タブが1個のときはタブバーを表示しないようにするには:設定エディタで mail.tabs.autoHidetrue にしておきます。その他のタブ周りの設定はこちらを参照
  • フォルダペインにメッセージ数やサイズを表示するには:Thunderbird 2 まではあった UI が 3 になってからはなくなっています。復活させるには Extra Folder Columns をインストールします。
  • 複数のバージョンの Thunderbird を使用する:プロファイルを分離したうえで、複数のバージョンの Firefox を使用する際の鉄則と同じで要領でやれば大丈夫です。
  • テーマ:Windows 版は Vista と XP とでテーマが異なります。XP で Vista と同じテーマを使うには Firefox 3 のときと同様に、インストールフォルダの chrome/classic.manifest の <6 と >=6 の部分を5に変更します。

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  1. 閾値以下のデータしかありません。