第32回つくばマラソン

2012年12月9日(日) 21時27分 by level
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Tags: マラソン

11月25日、第32回つくばマラソンに参加した。フルマラソンは通算で5回目、今月は湘南国際マラソンに続いて2度目だ。

出発

朝は4時10分起床。さすがにこの時間だと妻も付き合ってくれないので、昨日のうちに作っておいたおむすび3個のうち1個(残りはレースの前後に)、バナナ、みかん、紅茶などで朝食を取り、5時に出発。駅に付く前に、パンツを履き替えるのを忘れたのに気がついた。いわゆる勝負パンツ。駅のトイレで着替えとも考えたが時間がないのでそのまま5時19分の小田急線急行に乗る。となりに座ったカップルがどうやらディスニーランドに行く模様。こんなに朝早くから!と思ったりしたが、まあ、わくわくするものものがあれば早起きなんてへっちゃらというのはお互い様だ。

新宿、御茶ノ水と乗り換えて秋葉原到着。6時43分始発のつくばエクスプレスで確実に座って行く事にする。途中、電車の中でまぶしい朝日を正面から浴びる形になり、こりゃかなわんなぁと思っていたら、うまい具合に混んできてまぶしさは解消。空は雲ひとつない快晴で、振り返れば遠くに富士山もよく見える。乗客のほぼ100%がランナーと思しき中、研究学園都市に着くと、8割くらいが下車しこちらはシャトルバス組。自分も含めた残りは終点つくばからの徒歩組となる。

つくば駅からは案内の人も看板もなんにも無いようだったけど、公園の中を人の流れに沿っていけば迷うことはなかった。ただ、帰りに一人で同じ道を戻れるかというとかなり不安。途中、セグウェイに乗った人を二人見かけたけど、マラソンの関係者だろうか?所用時間は30分。結構長いくあることになるが、過去3回の湘南で慣れているので問題なし。到着は8時。自宅を出てからちょうど3時間だ。これは日帰り参加の限界だろう。

会場に着くと、さっそくテントで着替え。今日は、この秋一番の冷え込みながら快晴なのでウェアの選択に迷ったが、上は長袖のインナーに半袖、下はタイツのみとした。ちなみに例の勝負パンツに履き替えようとしたが、なんと肝心のパンツを持ってきていないではないか。しょうがないのでそのまま行くしか無い。

スタート前

スタート前50分には準備ができていたので、Cブロック付近の日当たりの良い駐車場で時間をつぶす。日陰は寒いけど、風がないので日向はポカポカだ。スタート20分くらい前にCブロックの先頭近くに並ぶ。開会の挨拶が始まるが、例によって遠くで声が聞こえるのみ。ランナーの命とも言えるICタグを落とした人がいて、名前を読みあげて、マイクのとこまで取りに来るようにとの案内があった「それってどこだよ!」とのツッコミをほぼ全員から受けていた。その後、案内はスタートラインのところで受け取るようにと変わった。たぶん周りのスタッフからもツッコミがあったのだろう。彼女は無事、受け取る事ができただろうか?

今回は、購入したばかりの Garmin Forerunner 110(並行輸入品)のレースデビューとなる。5分前に計測モードにしたのだが GPS の捕捉が遅くて、号砲がなってもまだ捕捉できない。かろうじてスタートラインを通過する前に間に合った。結局電波の捕捉に6分近くかかったことになる。今のところ、Forerunner 110はこの起動の遅さが最大の難点。これは別途エントリを起こしたい

スタート

スタート後の混雑は相変わらずだが、速すぎず、遅すぎず、当初の前半想定ペースのキロ4分50秒程度で入ることができた。大学構内のコースには段差があることが注意点として挙げられていたが、2km付近の段差で派手に転倒したおじさんがいた。twitter で「2km付近の段差で転倒して足を痛め、その後棄権した」というのを見かけたがその人だろうか?

6kmあたりで、学園西大通りに入ったところで走路が道路1車線のみとなり、またスタート直後のような混雑となる。しかもコーンで仕切っただけの隣の1車線は普通に車が通っていてはみ出すと危ない。おまけに、車線分離の鋲もあり、大学構内と並んで足元にはかなり気を使うところだ。これが西大通りから左折する12km付近まで続く。そこから先は美しい紅葉の並木通りを抜けた後、折り返し地点までのどかな田園地帯(田舎道)が続く。

前回の湘南では、途中のトイレ無しで完走したので、今回もそれでいけるかと思ったが、やはり寒さのせいもありぜったり無理だと早々にわかったので、まだ余裕のあった折り返し前に済ませた。トイレの数は多くなかったけど、どこも混んでいなかったように思う。

折り返し

折り返しまではきっちりと良い調子で想定ペースを刻んでいたが、折り返し後は、急に足の付根に疲労が出てきてしまった。この時点でこの状態では、そのうち足がつるかもとちょっと心配になる。が、ある意味開き直って、あえてギヤを一段上げて、疲れた中でもそれまでのペースを維持するようにしてみた。

こういう時はうまい具合にペースメーカーを見つけるのが良い。ふと見ると、赤いチェックのミニスカートをはいた若い女性ランナーがいたのだが、どうもランスカではなく、普通のスカートっぽい。AKBが履いていそうな奴。しばらく付いて行くと、なんともう一人そっくりなスカートの娘がいる。二人は連れ合いか思ったけど、互いに声を交わすでもなくだんだん離れていったのでどうやら赤の他人らしい。

序盤で「今登っているけど、下りになってペースを上げ過ぎると足に来るから」などと余裕の表情で連れの女性に声をかけていた男性ランナー。雰囲気的に夫婦やカップルに見えないし、ランニング仲間か?などと思っていたペアも、ずっといっしょに走っているような気がする。

などと、冷静に?周りのランナーを観察しているうちにもう35km。なんとか想定ペースを維持できている。さすがにそれ以降は3時間30分の基準ペースであるキロ5分を超えることになるが、それでも5分台前半は維持することはできた。

ゴール

35km付近の立体交差を登る坂はコース中唯一の急坂。一番きつかったけど、そこはちょうど応援スポットでもあり、少しだけ元気をもらった。そして総じて地味な沿線の応援の中で、37km付近の縞のビキニ姿のラムちゃんには度肝を抜かれて、思わず頬が緩んだ。あとで Garmin のログを見てみると36~39kmのペースが5分ちょうどくらいまでに回復していた。ラムちゃん効果か?

あとは、もう最後の力を振り絞ってゴールに向かうのみ。そんな中、序盤から見え隠れしていた余裕の声掛け男性ランナーが苦しそうに走っている横を抜いていったのは、なんだか爽快だった。理想は最後に少しペースを上げて、力を出しきってゴール、といきたいところだが、残念ながら今回もそこまではとどかず。半ばよろめくようにフィニッシュ。

公式掲示が3:30と見えたので、惜しくもグロスでの3時間30分はのがしたのは分かったが、ネットでは確実に切ったはず。果たして結果は、3時間28分42秒だった。ベストを更新した前回の湘南から、さらに3分の更新し、目標のサブ3.5を達成した。

レース後の着替えの段階で、上の着替えをTシャツ1枚しか持ってきていないことが発覚。予備の長袖のランシャツ1枚あったので重ね着し、その上からさほど保温性のないトレーニングウェアと、ちょっと寒々しい格好。天気の良い日中はそれでも問題なかったが、夕方になった帰宅時は風邪をひくかと思った。パンツの件といい今回は準備不足だった。

ゴール後の昼食は、地元名物だという野菜かき揚げ入りの細身のなんとかうどんとおにぎり。いつものことながら質素な食事。もうちょっと、豪華なものを食べてもいいんじゃないかと思うのだが、、

次は、足立フレンドリー(ハーフ)、新宿シティハーフ、そして前回の雪辱を期すべく東京マラソンだ。

最終更新: 2012年12月10日(月) 0時14分

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