第7回はだの丹沢水無川マラソン

2011年12月6日(火) 23時1分 by level
B ?
Tags: マラソン

12月4日、第7回はだの丹沢水無川マラソン、ハーフの部に参加してきた。

前日の雨にかわって、雲ひとつ無い絶好のマラソン日和。暑さが気になるくらいだったが、予想していた程ではなかった。

スタートブロックは先頭のAで、このクラスはおそらく200人程度。予想タイムをいくらで申請したのか忘れたけど、こんなに前で良いのか若干の不安。9時ちょうどにペコちゃんに見送られてスタート。スタートが前の方であったので、号砲後のタイムラグも1-2秒ほど。スタート直後は遅い先行者をどんどん追い越していくのがこれまでのパターンだったが、今回は周りを気にせずに最初から自分のペースで入ることができた。

コースはまず川上に向かって3km弱登り、折り返し後6kmあたりまでは逆に川下に向かって下る。これまで経験のある川崎市内の多摩川や、横浜市内の鶴見川などの平野部の河川敷コースと異なり、明らかに坂になっていることがわかるコースだ。

本来であれば登りになる入りの2kmは押さえ気味に入るのが良いのだろうが、ペースは4'23"/km程度。ちょっと速すぎるかなと感じつつも、周りに合わせてそのまま進む。レースになるとペースを落とすことができないいつもの悪い癖だ。ちなみにこのペースはフラットコースでのハーフのベスト記録の平均ペースなみだ。

はだの丹沢水無川マラソン ハーフ高低図

折り返し後は下りを利用して一気にスピードアップ。3kmから5kmは3'52"、3'53"と5kmのベスト記録を上回るラップを刻んでいる。このあたりはまだまだ元気。給水後、川を渡って、6kmからいよいよ登りだ。

最初の本格的な坂を登り始めたのだが、それが予想外にきつかった。高低図を見るとごく短い坂なのだが、正直、この坂が全コースで一番こたえた気がする。それまで下りを快調に飛ばしてきた反動かもしれない。早くも苦しくなってきた。大きく喘ぎながら「これが坂道ランかぁ」、「これはとんでもないことになりそうだ」などと思いつつなんとか登って行く。あとは登っては、少し下りを繰り返しながらが9kmほども続くことになる。高低図で感じるよりは、下りの期間がもっとあったような気がする。「せっかく登ってきたのに、なんでまた下るの?下ったぶん、また登るんでしょ?」などと文句を言いたくなりながらもひたすら、がまんがまん。

そろそろ頂上が近いかなと思っていると、応援のおじさんが「あと少しで橋だよ」と声をかけてくれた。見上げる、なるほど前方に大きな柱が2本見えてきた。公園のようなところを抜けて最後の坂を登ると、このコースの名物、風の吊り橋だ。ちょうどこの橋の中間点がたぶんコースの最高点なのだろう。橋の下は川の周囲がきれいに整備された公園のようになっているようだ。が、景色を眺めている余裕はない。そういえば坂を登る途中、快晴の空のもとで雪をかぶった美しい富士山も見えたっけ。

橋を渡り終えた所が15kmだ。

そこから先は、一気に5kmの間に150mを下ることになる。実はこの5kmがこのレースで一番楽しみにしていたところだ。ブレーキを掛けないよう、自然に足が前に出るがままに、スピードに乗るよう心がける。足への衝撃はあるが、良い感じに走れている。走る前は登りでスタミナを使い果たさないか心配していたのだが、まだまだ大丈夫だ。登りでは、あれだけ息が上がっていたのに、下りになるとスピードは出ているが呼吸はだいぶ落ち着いてくる。

当初の予定では、ここで先行するランナーを一気に追い抜いて、、、といきたいところだったが、そうはうまくはいかない。気持ちよく走れるのはみんな同じなんだろう。何人か抜いたり抜かれたりしたような気もするが、ほとんど順位は変わっていないはずだ。15kmからのラップは4'15"、4'00"、4'06"、4'05"、4'15"だ。3分台にわずかに届かず、思ったほどスピードは上がっていないなという気もするが、終盤なのでこんなものなのだろう。

ちなみに、全コースで一番遅かったラップは12kmと14kmの5'23"。逆にその間の下りの13kmは4'09"。なかなかのジェットコースターぶりだ。ついでに言うと、上の高低図、実際と少しずれている気がする。たぶん全体が500mくらい右にずれている。少なくとも頂上部の急なV字谷なんてなかったはずだが(もしかして橋の下の谷の高度を表している?)。

最後の1kmは、ふたたび折り返してまた少し登って、競技場を一周してゴールとなる。ここも、下りのあとの登りなのでかなりきつかった。

結果はグロスで1時間34分24秒。ハーフのベストに比べて1分半の遅れであれば、このタフなコースを考えるとかなりの記録だろう。平坦なコースならおそらくベストが出ていたはずだ。

はだの丹沢水無川マラソン 参加賞

参加賞は定番のTシャツ(ミズノ製)と、この大会名物不二家のお菓子セット(カントリーマアム、ソフトエクレア、ミルキーのど飴、写真にはないがペロペロキャンディ)、それに掃除機の消臭剤3個。不二家のお菓子はペコちゃんのかわいい袋に入っていたが、写真を撮ったときにはもうだれかが持ち去ってしまっていた。そうそう、ゴール後にペコちゃんからカントリーマアム2個を直接もらったことを記しておこう。

さらに豚汁の無料サービスもある。持参したおむすびと豚汁、それに250円の格安うどんを食べて腹ごしらえ。模擬店のフードはかなり安めだった。

この大会は、最安クラスの参加料(3000円)、ユニークな参加賞、会場への無料往復シャトルバス(それほど待たずに乗れる)、適度な規模、更衣室の他に広い体育館が休憩所として解放されているなど(広さも十分。自分はここで着替え)、参加者にとっては恵まれた環境であるといえる(ただし、コースのキツさは除く^^;)。自宅からの交通の便もよいし、来年以降も参加したい大会だ。そのためには、登りの走りを鍛えておかなければ。

最終更新: 2011年12月8日(木) 23時29分

コメント (2)

1 12/07 23:17 天野☆翔
(c1) [2011/12/07 23:17:30] by 天野☆翔

御疲れ様でしたm(_ _)m
私には絶対に無理だ・・・
気力体力共に著しく減退してますから(汗

2 1/06 16:46 ken
(c2) [2012/01/06 16:46:44] by ken

記事内容に関係のないコメントで誠に申し訳ないのですが、個別記事ページに「この記事にリンクしているページ」を表示するのを控えて頂くことはできるでしょうか。

リンク元が通常の量の記事でしたらほとんど影響はないのですが、例えばアクセスの多いIE Tabの記事を見ようとすると、膨大な数のリンク元も一緒に全て表示されてしまう関係上、ページの読み込みがとてつもなく重くなっています。

もしも可能でしたらご検討頂けると幸いです。

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