書評:イモムシハンドブック

2010年9月11日(土) 22時3分 by level
B ?
Tags: 書籍

イモムシハンドブック(安田守、文一総合出版、リンク先で立ち読み可)は新書サイズのコンパクトなイモムシ図鑑です。

冒頭にある実寸大のイモムシ一覧に圧倒されます。日本に住む蝶や蛾の幼虫(イモムシ)から226種を掲載していますが、色といい形といい千差万別。身近なところにこんなに沢山の種類のイモムシがいるとは驚きです。この一覧から色とサイズで当たりをつけて該当ページに飛ぶというのがこの本の使い方です。(イモ)ムシ好きな人は手元に一冊おいておくと良いかも?

ただ、残念ながらハンドブックということもあり、各イモムシの説明量は少なく(1/2~1/3ページ)、ほとんどは終齢幼虫と蛹、成虫の写真だけです。幼虫は1齢幼虫と終齢幼虫とではかなり見た目が変わるものがいるのでそれが違うのでそれだけでも網羅されていると良いなと思いました。詳細を調べるには本格的な図鑑を当たるべきでしょう。

もちろんネットで調べるという手もあります。例えば、子供の頃刺されたことがあるイラガの写真検索結果なんか、もうワクワクです。こちらには自らイラガに刺されてみたという体験談が、、、。いや、もう、ここらへんにしておきましょう。

ちなみに、先日、近所の保育園の三色スミレで初めて見つけたツマグロヒョウモンには年甲斐もなく興奮しました。ネットで調べたところ、この毒々しい色あいとトゲのような太い突起の見た目に反して毒は無いということで、翌日、わざわざ触りに行きました。結果、突起はゴムのような感触でした。

コメント

コメントはありません。

トラックバック

トラックバックは検索対象外です。

この記事にリンクしているページ < >

  1. データがありません。