Firefox 3.6 に向けて lightweight themes(Personas)の実装が進行中
Firefox 3.6 に向けて急ピッチで作業が進められている lightweight themes(Personas)のバックエンドとアドオンマネージャの UI(Bug 511771)が trunk にチェックインされました。persona をインストールする UI はまだないので、くでんさんが紹介されている手法などを用いる必要があります。
選択画面で一見して目につくのは、persona とノーマルテーマ(一番上の Default)の区別がつかないことと、サムネイルが小さすぎることです。こちらの記事の Mac 版ではアイコンで区別できるみたいですが、Windows 版では全く区別がつきません。サムネイルに関しては、上のスクリーンショットはウィンドウの幅を狭めているのでそうでもないですが、デフォルトのウィンドウサイズで表示させるとかなり貧弱に感じられます。Personas の個別ページに表示される画像を使用すればよいのでないかと思います。
もちろん、persona の切り替えは再起動不要で即座に反映されます。ただ、拡張機能版のようにマウスオーバーで即座にプレビューできる機能はここでは提供されていません。なお、標準以外のテーマを使用している場合、persona を適用すると標準テーマに戻るので再起動が必要になります。
persona の表示の仕方は拡張機能の Personas とは少し異なっています。下のスクリーンショットは上段が Firefox 3.5 + Personas、下段が trunk です。
拡張機能ではタブの部分の透明度をかなり押さえてありますが、trunk ではほぼ透過する設定となっています。これにともない、タブの文字色も persona の設定に合わせて変化します。このあたり、タブの見栄えを変更する拡張機能との相性が問題になるかもしれません。
ちなみには、Firefox 3.6 向けの作業では Personas という名前は使わずに lightweight themes と呼ばれているのですが、これが正式名称となるのでしょうか。日本語なら軽量テーマ?。ぜひ Personas(ペルソナ)にしてほしです。
9/20 追記
サムネイルのサイズと名前について Oxymoronical でコメントしたら丁寧な回答がありました。
サムネイルについては、大きいものにすると現状ではオーバーフローが発生してスクロールが必要になるのが問題であると。実際 URL を差し替えて表示させてみると以下のようにスクロールバーが表示されます。persona の場合は、align:right; overflow-x:hidden; でいいじゃないかとも思いますが、プレビュー画面は通常テーマと共用なのでちょっと問題あるかもしれません。まあ、今回の実装は、Firefox 3.6 に間に合わせるためのやっつけ仕事の感もあるので、今後の改善に期待したいです。
一方名称については、Lightweight Themes が正式名称になるかの明言はありませんでしたが、拡張機能の Personas は今後も継続するのでそれと区別する必要はあるようです。






