Thunderbird 3 Beta 3のフィルタ周りの変更点

2009年7月11日(土) 16時32分 by level
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MesQuilla » Blog Archive » Filtering changes for Thunderbird 3.0 beta 3 に Thunderbird 3 Beta 3で予定されているフィルタ周りの変更点が紹介されているので抄訳。

  1. IMAP のメッセージを Inbox 以外に移動するサーバフィルタを使用していると、従来は Thunderbird のフィルタを利用できなかったのが Inherited Folder Properties によりできるようになる(Bug 257415)。ただし UI はまだない(FiltaQuilla に実装する予定あり)。
  2. フィルタと詳細検索の項目に "From, To, Cc, or Bcc" が追加される。つまりすべてのアドレスを対象にできる。ただし、Bcc は送信メールのみに有効。
  3. 手動実行フィルタで "Junk Status", "Junk Percent", "Junk Status Origin" が有効になる。また、(手動実行→メールチェック時に変更した場合など)無効なフィルタを設定するとグレーアウトし、保存もできなくなる。
  4. 拡張機能がカスタム検索項目を追加できるようになる(Bug 495519)。これは Beta 2 で追加になったフィルタのアクション追加と対になるものである(これを実装したのが FiltaQuilla)。
  5. フィルタやジャンク処理などでコピーや移動が失敗する長年のバグが修正されるはず(Bug 497622)。

すでにパッチはあるが Beta 4に持ち越しになるもの。

  1. IMAP メッセージはデフォルトでダウンロードされるようになり、メッセージ本体のフィルタが可能になる(Bug 127250)。
  2. これまではメッセージ受信時に、迷惑メール関連のフィルタを適用することができなかったが(迷惑メール判定・フィルタ処理は通常のフィルタ処理の後に行われるため)、特定のフィルタ処理を迷惑メール処理後に実行できるようになる(Bug 198100)。

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  1. 閾値以下のデータしかありません。