春が来た

2007年6月30日(土) 23時16分 by level
B ?

全く季節外れのタイトルですが、いや、本当に待ち焦がれていたのですよ。

昨年の夏以降、越冬中の2匹に続いて、この春飼育を始めた5匹のうち、最初の3匹が立て続けに寄生虫にやられて、こんどこそと願った最後の二匹が無事、アゲハの成虫となって飛んでゆきました。一匹目は1cm以下の幼虫から、二匹目はタマゴから育てたやつです。やはり、小さいうちから育てないと羽化させるのは難しいようです。

アゲハ さなぎ アゲハ 羽化

一匹目は、羽化直前であることに気が付いていたものの、テレビを見ている隙に羽化してしまいました。夜中にばたばたしだしたので、寝ていた娘を起こして逃がしてやったのですが、朝になったらそのことを覚えていなかったようで、悔しがっていました。が、翌朝、窓の外にそのアゲハがいるのを発見しました。

二匹目は、昼間羽化して、娘が学校から帰ってくるのを待って逃がしてやりました。翌日、近所で飛んでいるアゲハを見つけて、あのアゲハだ!と、涙を流して?喜んだそうです。

アゲハ 抜け殻 アゲハ おしっこ

左は、羽化直後の抜け殻。普通目にする抜け殻はパリパリに乾いているのですが、羽化直後はこのようにねっとりした体液が付いています。さなぎの中って体液に満たされているんですね。正直これは、新鮮な驚きでした。セミやカブトムシもそうなんでしょうか。

羽化した直後は、羽はしわしわでしっとりとしていて、深呼吸をするようにして少しずつ広げていきます。羽に体液を送り込んでいるそうです。写真右はおしっこ。余った体液を排出するんでしょうね。

コメント (1)

1 7/01 04:31 アルビレオ
(c1) [2007/07/01 04:31:06] by アルビレオ

さなぎの中ではいったんほとんどの器官が溶けてドロドロになってから再構築されます。
その結果幼虫のときとは似ても似つかない姿になるため「完全変態」(メタモルフォーゼ)と呼ばれます。
昆虫独特のプロセスですね。
一方でバッタのようにさなぎにならない昆虫は姿もあまり変化しませんが。

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