Firefox 2.0 ロードマップ

2004年11月24日(水) 21時43分 by level
B ?
Tags: 開発, Firefox

Firefox 2.0 のロードマップが公開されました。といってもまだ草稿レベルですが。それによると、2005年3月に 1.1 をリリース。内容は「トランクとの再同期、Aqua/GNOME ヒューマンインターフェースガイドラインへの準拠作業 (進行中) など」。1.5、2.0のスケジュールは未定。2.0 に向けては以下の修正が予定されています。

  • ブックマーク・履歴の改良
  • サイト別オプション
  • 拡張機能システム、検索ツールバー、ソフトウェアアップデート、検索、その他の部分の機能向上
  • アクセシビリティ準拠
  • その他 ... ?

1.1 では trunk と再同期するということで、今もって延々とアルファサイクルが続けられている Mozilla 1.8 の機能が入るということですね。trunk には結構日本語がらみの修正(例えばパスワード入力時に IME をオフにするなど)が入っているようなので楽しみです。もちろん、1.0 で見送られたシングルウィンドウモードもね。

コメント (3)

1 11/24 21:57 suezo
(c1) [2004/11/24 21:57:56] by suezo

txtareaタグの高さがまともになったり、
アドレスバーもスクロールしなくなったことが大きいです

2 11/24 22:27 level
(c2) [2004/11/24 22:27:14] by level

>アドレスバーもスクロールしなくなったことが大きいです
これも大きいですね。今 Mozilla 1.8a5 で確認しました。

3 11/24 22:33 gashu
(c3) [2004/11/24 22:33:55] by gashu

ドラフトで触れられている XULRunner ですが、これはかつて XRE (XUL Runtime Environment) と言われていたものと同等のものと捉えています。また、Java ベースの Mozilla である Jazilla が同名のクラスを実装したのがこの呼称の最初のものだったと思います。

Java にしろ、昨今の GUI の機構では、プラットフォームの Widget (ウィジェット = 部品) にバインディング (相互に束ねる、というか、挙動を別定義することで連携させる) することで、自然な挙動にするのがトレンドになりつつあるような気がします。現実的な方向性として、その点での相互運用性を高めるのではなでしょうか (Gnome 連携然り)。

私がイメージしていた / る Mozilla 2.0 は、汎用的なアプリケーション作成に耐え得る GRE + XRE の Core 環境です (いわゆるアプリケーションではない)。これが、Firefox ベースの次のマイルストーンに収束することになるのかも知れません。尤も、Mozilla 1.6 でかつて予定されていたものが先延ばしになったという声もあるとは思いますが、より Object Oriented なものになるのでしょう。

# SVG であるとか、透過ウィンドウも実行環境として当然含まれると思います。
# ただ、XUL の文法自体と、実行環境で何が出来るかは切り分けて考えたほうが
# 良さそうです。

mozilla.org の wiki も次第に面白くなってきています。興味のある方は是非。
http://wiki.mozilla.org/

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