Book: ダレン・シャン、異端の数ゼロ

2004年5月17日(月) 0時51分 by level
B ?
Tags: 書籍

ダレン・シャン

ダレン・シャン―奇怪なサーカス」ダレン・シャン著 [amazon]

6年生の長男が学校で借りてくる「ダレン・シャン」にはまっている。ハリー・ポッターが火付け役となった子供向けファンタジー小説のひとつであるが、この本の主人公は人間社会の裏でひっそりと生き続ける誇り高きバンパイア(正確には半分人間の半バンパイア)だ。ひょんなことから半バンパイアとして生きることとなった少年の苦悩と成長、それに冒険の物語だ。しかしバンパイアというだけあって、子供向けにしては結構残酷な場面も多く、手足を食いちぎられたり、瀕死の重症を負った親友の血を飲み干して自ら死への引導を渡す... などというなかなか際どい描写もある。重要な登場人物も死んでしまうし、ハリポタのように単純な善と悪とに綺麗に分かれているわけでもない。子供に読ませようと考えている人は、そこらあたりは考慮しておいたほうがよいかもしれない。ただし、映像と違って想像力を働かせる書籍であればその程度はちょうどよいのかもしれない(映画になった場合、子供に見せるにはちょっとためらうかも)。一冊あたりの分量は少なく、集中すれば2数時間ほどで読みきれる。現在10巻まで出ているようだが、5巻まで読み終わったところ。先が楽しみだ。

異端の数ゼロ

異端の数ゼロ―数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念」チャールズ・サイフェ著 [amazon]

ゼロおよびその対極にある無限の「発見」の歴史を有史時代から紐解いてくれる本。数学の知識はほとんど必要なく読むことができる(が、表現はやや硬い)。ガリレオやコペルニクスの先進的な考えが迫害されたように、ゼロの概念も中世西洋ではやはり教会から迫害されていたとは興味深い。ニュートンが微分を発明した?ときに使った、xが非常に小さいときに、x2 の項を無視してしまうというインチキ、学校でまさにそのまんま習った記憶が...

コメント (1)

1 9/10 18:21 真以子
(c1) [2004/09/10 18:21:06] by 真以子

私はダレンシャンが大好きだ。私は今11巻を読んでいマース!私はいつも本を読み終わる前に先を読んでしまいます。(読者として失格です)
だから、楽しみが無くなってしまいます。これからは先を読まないようにします。(まぁ12巻で終わりますけど)

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