宮部みゆき:RPG、模倣犯(ネタばれ注意)

2003年12月29日(月) by level
B ?

冬休みになり、宮部みゆきのドラマと映画を二つ見た。どちらも原作は読んでいない。

模倣犯: 劇場版[amazon]の TV 放送。知的な面だけが強調されすぎて、猟奇殺人者としての犯人の異常さが描ききれていないと思う。共犯者のほうがまだ好演技を見せていた。これは主役の中居のせいというより演出が不十分だろう。それとも原作がそうなのか。途中までは被害者側の視点で進んで、その後犯人側の視点で最初からストーリーが進む構成も最初なんだかわからなかった。中居の自爆?シーンもちょとなぁ。何だこれって感じ。もっと分らないのが最後の赤ん坊。これは誰の子供なんだ?蕎麦屋の娘?うーむ、犯人を追い込むところまではよかったが、そのあとがだめだった。

RPG: NHK の単発ドラマ。RPG を演じた人間を RPG で演じるわけね。最後まで気がつかなかった。二つの殺人シーンは安っぽくてちょっといただけなかったね。いや、ドラマならこんかところか。ところで、ゴマキは矯正所に半年いても茶髪のまま。いまどきの矯正所はそんなに自由なのか!

原作(模倣犯〈上〉[amazon]、模倣犯〈下〉[amazon]、R.P.G.[amazon])がどう描かれているのか、安く入手できる機会があれば読んで見たいね。

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